フウセンカズラと独り言
今日も蒸し暑かったです
朝必ず植物達に水やりをするのですが、下ばっかり見ていて気がつかなかったのですが
フウセンカズラが凄い事になってました^^;
これはいい感じでグリーンカーテンの役目を果たしてくれているのですが
上を見たら
小屋根の上まで伸びていました!
う〜ん、でもどうしようもないのでこのまま放置するしかないですね^^;
今年のフウセンカズラは伸びが凄いのです
肥料が良かったのかなぁ?
今年もいっぱい種が採れそうです
今日は午後から出かける予定があったので午前中は調べ物をしていたのですが
ふと最近のDUCATIのモデルが気になって検索してみたらやっぱり色々進化してますね
性能云々は正直私には良くわからないし、乗りこなせるわけもないので
デザインが好みか否かで見ちゃってます^^;
私がDUCATIに興味を持ったのは確か高校生の時に読んだ原田宗典さんの
「黄色いドゥカと彼女の手」というバイク小説からでした
ストーリーは若いSR乗りの貧乏カメラマン助手と手のモデルをやっている
若い女性と黄色いドカ(DUCATI)に乗る中年カメラマンの3角関係が
切なげに書かれていたと思います
バイク小説って若い頃にたくさん読みましたが、私はこの「黄色いドゥカと彼女の手」
が鮮明に心に残っていて一番好きです
なんとも言えない切なくも爽やかな読後感が残るんですよね
なので、高校生の時から黄色のDUCATIに憧れを持っていました
「え?赤じゃないの?」と良く言われましたが・・・^^;
限定解除の免許を取る前にバイクを先に買ってモチベーションを上げて
卒検に臨んだ記憶があります(^^;
レース関係の仕事に就いていたせいもあるかも知れませんが、レーサー系の
オートバイには興味が無く、というか、自分が乗る想像ができませんでした
(自分がライダーとして未熟すぎ)
あれはサーキットを走るライダーが乗るバイク!!
みたいな特別なものという観念があったのかも(笑)
その当時はHONDAのスパーダというバイクに乗って通勤していました
なのでネイキッドのDUCATI monsterに一目惚れしたのだと思います
と・・・
午前中はそんな事をグルグル思い出してしまいました
また原田宗典さんの「黄色いドゥカと彼女の手」が読みたくなりました
多分、探せばあるはず^^